北朝鮮への軍事行動けん制 中ロ、米国に懸念表明

米国が北朝鮮への先制攻撃に踏み切るのではないかとの臆測に絡み、中国とロシアは11日、相次いで懸念を表明、攻撃を容認しない姿勢を明確にし、軍事行動をけん制した。共同通信が報じた。

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日米外相 北朝鮮の核・ミサイル「容認できず」 2プラス2早期開催へ
© AP Photo/ Jon Gambrell

日米外相 北朝鮮の核・ミサイル「容認できず」 2プラス2早期開催へ

中国の王毅外相は北朝鮮の核・ミサイル開発について「いかなる側であっても、一方的に朝鮮半島情勢を刺激する行動に賛同しない」と述べ、北朝鮮と原子力空母カール・ビンソンを朝鮮半島付近に向かわせた米国の双方に自制を求めた。北京で報道陣に答えた。

聯合ニュースによると、北朝鮮核問題を巡る6カ国協議議長を務める中国の武大偉・朝鮮半島問題特別代表も訪問先のソウルで「朝鮮半島での戦争や混乱に断固反対する。米国も中国のこうした立場をよく分かっている」と述べた。

ロシア外務省は11日、ティラーソン米国務長官のロシア訪問に際して声明を出し、米国が北朝鮮に対し一方的な軍事行動を起こす可能性があるとして「深い懸念」を表明した。ティラーソン氏は11日、モスクワに到着。12日にラブロフ外相と会談する予定で、声明は空母派遣に対する北朝鮮の反発を念頭に緊張緩和を図った形だ。

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